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ラ・ラ・ランドの感想。面白いのは理由があった!【全員必見のオススメの映画】あらすじ※若干のネタバレ注意

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こんにちは

最近アマゾンプライム会員になりました。映画観まくってます^ ^

 

アマゾンプライム会員本当に良いですよ

どんだけすごいのかってことはまた別の機会で言いますが、自分は圧倒的に本や映画に触れる機会が増えました!今までもたくさん見ていたつもりでしたが、端末一つで可能性が広がりまくりました。

 

お金をケチって機会を失うなんてもったいないですからね!お金は稼げばいいけどチャンスは二度と来ないかもしれないし。

 

今やらないともったいないことはやるべきです!!プライム会員だけの話じゃないですけど、色々な場面で。

 

 

まあそんなことはさておき!

今日の本題に戻りますと、

 

今日は僕のオススメの映画を紹介します!

 

それは

 

ラ・ラ・ランドです!!

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ラ・ラ・ランド』(英: La La Land)は、2016年に公開されたアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ・ミュージカル映画。ピアニストの恋愛を描いた映画で、脚本・監督はデミアン・チャゼル、主演はライアン・ゴズリングエマ・ストーンが務めた。この映画のタイトルはロサンゼルスと「現実から遊離した精神状態」を意味する。(Wikipediaより)

 

この映画は本当の本当にオススメです。

僕は3回見てます。

好きすぎて今回の記事長めになってますが、最後までみてください!!

 

 

マジでこれから見る人がうらやましい!!

 

 

1人でしんみり観るのもいいし、大切な人とほっこり観てもいい、友達と楽しく観てもいい作品です。

 

 

作品の世界観に引き込まれること間違いなしです!

 

この映画は自分に似たような経験があるからかしれませんが、切なすぎるストーリーで、観終わった後は切なさと甘酸っぱさで胸がいっぱいになりました、、

 

また、作中で使われる音楽も素晴らしく、衣装が色鮮やかだったりロサンゼルスのキレイな景色だったり、聴覚的、視覚的にも美しかったです。

 

 

そう、全体の印象としては全てが美しい作品。

美しく、儚い、誰もが経験したであろう甘酸っぱい恋愛が大人な雰囲気描かれています。

「ラ・ラ・ランド」本予告

 

 

ぶっちゃけ予告だけでぞくぞくしたと思います。

もう見たいでしょ?

 

あらすじ

この映画は5つの場面に分かれています。

 

プロローグ・冬

女優を目指すミア(演:エマ・ストーン)はカフェ店員として働きながらオーディションを受け、夢を追い続けているがなかなかうまくいかない。一方は、自分のジャズのお店を持つという夢を持っているがなかなかジャズが売れない時代だということもあり姉には早く身を固めるようにと口出しさえされるような状況のセブ(演:ライアン・ゴズリング)。

夢に向かっているがなかなか上手くいかない2人。

 

そんな2人は以前からほんのすこしだけ面識があったがちゃんと会ったのはとある日のパーティだった。その時はお互いに嫌味を言い合っていたが、後日再び会い、お互いの身の上や夢の話をして打ち解ける。そして結局2人は交際をスタートする。

 

2人はデートを重ね交際は順調進んでいたが、セブは店のお金が足りず、ミアはまだオーディションになかなか受かっていなかった。

そんな時セブは自分の好きな方向性ではないがお金のためにとバンドを組み、そのバンドで成功する。セブの求める音楽ではないが大成功を収め2人の生活は次第にすれ違っていく、、

 

 

セブはツアーに行き、ミアは一度夢を諦め地元へ帰った。しかしもう一度頑張らないかとセブに言われミアはオーディションをうける。オーディションの後2人は再びお互いの夢について語り距離を戻していく。

 

 

エピローグ・冬(5年後)

 

お互いに夢を叶えた。しかし今、2人は隣にいない。それぞれの道を進んだのだ。2人の5年後はそれなりに幸せに描かれている。しかしある日たまたまミアが入ったお店ではセブがピアノを弾いていた。

そこで2人の目があった時、、、

 

感想

 

ここではあえてあらすじの紹介はこれでやめておくことにします。

 

なーいしょ♪とかそういうものではなく、

僕なんかの言葉では表し切れないと思ったからです。

それくらい深い。考える余地を与えているというか、うまく余白を使ってる感じ

 

最後のシーンは人によって解釈が変わってくると思います。

 

僕の場合は、

今も幸せだけど"もし"自分たちがまだ一緒だったらと考えてしまった2人がいたのではないか、そしてその"もし"のビジョンを2人で一緒に見てしまったんだと思いました。

 

 

僕はこの作品が表現したかったのは今という現実の儚さ、美しさだと思いました。

 

"もしあのとき〜"なんて存在しないし、考えても無駄だっちゃ無駄ですが、そんな無駄なことを考えられるのも人間の特権だなぁと

 

 

あ、今を大切に生きよって思いました。

 

人生選択の繰り返しだけど、その一つ一つに意味があるんだなあって。

 

 

注目ポイント

 

ストーリーがいいことももちろんですが個人的にこの映画の一押しポイントは

 

音楽です。

 

作中に出てくる歌がいい!

 

勉強中永遠にリピートしてます。w

 

city of stars とかsomeone in the croud とか本当に聞いてみてください。

マジではまります。

 

まとめ

 

よくあるといえばよくあるストーリーであるが飽きさせないかっこいい雰囲気、誰もが思う"もし"の儚さが描かれている。

 

 

 

だから人の心に響くのかもしれない。

 

観て絶対に損しないオススメの映画です。ていうか、必ず観てください。