とんび(小説) 感想 重松清 -この本を外で読んではいけない-
こんにちは^_^
小説、漫画、映画が大好きな大学生です^^
以前記事で紹介した「その日の前に」は読んでいただけましたか?
今日紹介する本は同じ重松清作品のとんびです。
広島県を舞台に、妻を失った父親が息子の反抗期や学校でのトラブル、受験、自立、意外な女性との結婚など様々な困難に直面し、不器用に戸惑い、悩みながらも息子の幸せを第一に考え、周囲の支えを受けながら男手一つで息子を育てた父の半生と親子の絆を描いた作品。
同名でテレビドラマ化され、NHK総合テレビで2012年1月7日(前編)と1月14日(後編)に放送され、TBSでも連続ドラマとして2013年1月13日から3月17日まで放送された。いずれのドラマ化作品もテレビドラマ関連の賞を受賞している。
広島県を舞台に、妻を失った父親が息子の反抗期や学校でのトラブル、受験、自立、意外な女性との結婚など様々な困難に直面し、不器用に戸惑い、悩みながらも息子の幸せを第一に考え、周囲の支えを受けながら男手一つで息子を育てた父の半生と親子の絆を描いた作品。
同名でテレビドラマ化され、NHK総合テレビで2012年1月7日(前編)と1月14日(後編)に放送され、TBSでも連続ドラマとして2013年1月13日から3月17日まで放送された。いずれのドラマ化作品もテレビドラマ関連の賞を受賞している。(Wikipediaより)
2度もテレビドラマ化されています。これだけでも名作だということがわかりますね。
あらすじは上に書いてありますが、やはりこの作品の重要なポイントは家族の愛です。
早くして妻に先立たれた夫が男手ひとつで不器用ながら息子を体当たりで育てていく姿は胸が打たれます。
この作品を読むと、自分の親に感謝せずにはいられません。
反抗期の子供がいる方は読ませてみてはどうでしょうかw
とにかく、重松清は名作が多いです!それも心温まるような感動的なものが多いので最近心に潤いが足りない方は是非!