【感動】その日の前に
こんにちは。
今日は本を紹介していきたいと思います。
今日紹介するのは
重松清作の
その日の前に
です。
重松清さんの作品は自分が中学生のころから大好きでよく読んでいます。
重松清さんの作品の一つの特徴として
一つの流れに沿った短編作品が集まり、それらが最後の章で結びつく
といういうのがあります。
この作品では見事にそれが発揮され、短編として一つ一つの作品が面白いのはもちろん、
最後の章ですべての話がつながり完結します。
この作品は
「その日」=死
に様々な境遇から向かい合う姿が書かれています。
僕自身死を身近に感じる経験はまだありませんが、この本を読んで死について考えさせられました。
「その日」を迎える人たち、またその周りの人たちの
リアルで儚く美しいその生き様に自然と涙が出てくること間違いないです。
重松清さんは他にもたくさんの作品があります!その日の前にと同様にテレビドラマ化されたこともある「とんび」もすごく面白く感動する本なのでぜひ読んでみてください!
最近ビジネス書や自己啓発本を読みがちでしたが、やっぱり小説もいいですねw
心が豊かになるのってこういう作品なんだなぁと感じました。
ということで、今日はシンプルにおすすめの本の紹介でした!
死ぬまでに自分で一冊本を書いてみるのも、面白いかもなぁ
書を捨てよ町へ出よう
こんにちは
今日は先日見に行った舞台の話をしようと思います。
普段は舞台なんて見に行ったことはなく、初めての経験でしたが、
もうただただ圧倒されました。
生の役者の演技ってこんなすげえのか、!
見に行ったのは
タイトルの通り
書を捨てよ町へ出よう
です。
池袋駅から徒歩1分もかからない
東京芸術劇場へいってきました!
寺山修司さんの作品なのですが、
メッセージ性がすごい。
時代に揉まれ葛藤する若者の描かれ方がすごい。演出やストーリーの組み合わせ方が圧巻でした。
途中でピースの又吉さん書き下ろしのネタをする場面もあり笑いもあり面白かったですw
しかし、舞台の構成もさることながら自分が1番感動したのは、
役者さんの演技です
最初にも書きましたが、舞台を見にいったことない自分にとっては生の役者の演技を見るのは初めてでした。
特に主演の佐藤緋美くん。
なんと同い年なんです!
すごすぎるだろ、、!
感情表現の深さが圧巻。どんな生き方してきたんだろ、すげぇ、、
てな感じで、
若いながらもすごい考えさせられる内容+圧巻の演技
そりゃもう最高でした。
鳥肌バンバン立って、見終わった後は放心状態でした。w
まだ札幌などで公演するはずなので、
興味ある人ない人とりあえずみんな見に行くべき!!w
今回はちょっと短めでしたが以上です!
僕たちは主人公になれるか -BLUE GIANTを読んで-
こんにちは。
今日も昨日に引き続きマンガを紹介して行きたいと思います!
今日紹介するのは、昔マンガワンというアプリで少し読んで面白くてハマってしまったマンガ、、
です。
ジャズをテーマにした、10巻で完結するすごい読みやすいマンガなのですが、
マンガなのにジャズ?って感じですよね笑
そうです、あのジャズです、音楽の、笑
音聞こえないやないかい!!
えぇ、もちろん実際には聞こえないです笑
最初は自分もなんだそりゃ!って思いましたよ
でも、この漫画のすごいとこは読者の想像力を駆り立てて、音がまるで聞こえるかのように魅せるところです。
途中からはもう聴こえてくるんですよ、音が。笑
実際には聴こえないはずなのに、一つ一つの音に魂を込めてる登場人物に胸を打たれます。
ぜひ読んでみてください!!
これを読んで自分が
感じたのは、前の記事で紹介した坂本竜馬と似たようなものです。
読まれてない方はこちらの記事も是非↓
彼らの共通点は
他の人とは違う
ってことですね。
そりゃあただ他の人と同じことをやってるだけのキャラクターなんて主人公にしてもつまんないし、当たり前ですよねw
でも、みんな漫画の主人公には当たり前だと思っていること、
できていますか?
ただ他人と合わせて目立たないように生きていませんか?
ってことなんですよね。
せっかくの人生、モブではなく主人公になりましょう!
ただ闇雲に変なことやれ!ってことではないんですけど、
他人に合わせてるだけなんてもったいないです。
主人公は他人と違うゆえ何かとくじけそうになる場面に出会うかもしれません、
でも、完全にくじけてしまわない限り物語話終わりません!
僕はこの漫画を読んでこんなことを感じました。
いやぁやっぱり漫画っていいですね☺️w
これからもどんどん読んでいきます!
今回は以上です!
最後に、この漫画のぼくの好きなセリフを紹介↓
「へでもねえや。」BLUE GIANT 1巻より
これは主人公が最初の演奏でぼろくそに言われた後の言葉です。
他人に何言われたって関係ないですよね!自分のやりたいこと、やっちゃいましょう。
この人すげえ、、、って思った話
こんにちは
バイトに大学に勉強に、、最近忙しくも楽しい生活を送っています。
ブログ見てくれてありがとうございます、!
さて、今日は最近読んだマンガを紹介したいと思います!
それがこちら↓
「お〜い!竜馬」です。
結構古い漫画なんですけど、昔から家に一巻だけあって気になっていたので全巻大人買いして見ました笑
いわゆる教育マンガ、歴史マンガなんですけど、これがまぁ面白かったんです!
大学受験、日本史が特に苦手で、この時代のなになに藩だとか尊王攘夷だとか、大嫌いでした笑
この漫画を受験期に読んでいれば、、!
もっと楽しくできたのに!て感じです笑
この漫画は楽しく歴史が学べるだけでなく
坂本竜馬という人物の凄さ、大きさがビシビシ感じる内容で、
若くして世界に視点を向け日本のために尽力したこの人物を単なる歴史上の偉人で終わらせてはいけないと感じました。
まず、知らない人はいないと思いますが、坂本竜馬について知らない人は、ウィキか何かで調べて見てください( ̄▽ ̄;)
歴史を学ぶことで、現在に活かせることが見えてきます!!
自分がこの漫画を読んで感じた、坂本竜馬の凄いところ、自分も意識しようと思ったことを以下まとめてみました!
- 当たり前にとらわれない
この時代、そもそも日本の他に国があるってこと自体知らない人が多かったんですね。そんなの今の僕たちからすればその人たちがバカだったってだけで終わってしまうかもしれないけど、その時代の人たちからすればそれが当たり前で、当たり前を通り越した考えを持つっていうのは普通ではできないことがよくわかります。
その点竜馬は幼い頃から世界を見つめ、より良い日本のために尽力しました。時には逆らうこのできない地位の人に逆らってまで。
その事で異常だと言われることも多々ありましたが結果論として竜馬は正しかったのです。
思考停止している一般人に異常だと言われようが気にしない!常に考え、時代の先を見つめていけるような人物で僕もありたいと思わされました。
- 好奇心丸出し
これは次の素直とほとんど同じような事なのですが、彼は本当になんでも純粋に興味を持ちました。それこそ当時では考えられなかった海外の交流とか、なんでも恐れずにやってしまうんですよね。
- 素直
最後に、彼は素直です。 とっても。
自分に非があれば認めます。悪い人だという先入観がある人に対しても、その人の行っていることに感銘を受ければ弟子にしてくれというような人です。
いやぁ、すごいですね。
こんな素直さを僕も持ち合わせたいものですw
とまあ、以上の3点は本当に今の自分に響きました!
そしてこの漫画を読んで自分は単純に
竜馬ってかっけぇ、、!
って感動しました笑
生きる時代は違えど、もしこの人が今に生きていたら何も考えずぼーっと毎日をだらだら過ごすわけない!
そう思って今日も僕は僕なりに頑張って生きていこうと思います!!
ぜひ興味を持った方は読んでみてください!
以上です!
ブログを始めたのは〇〇のため!
こんにちは^_^
さて、今日は題名の通りなぜ自分はブログを始めたのかということをお話しします。
単純に言ってしまうと、
自分のため
なんですよね。
それはどういうことかと言うと、
ブログという形で自分の好きなこと
興味あること勉強したこと考えたこと、、、
を文章に書き起こすことでたの読んでくれた人にもシェアできるし自分の中の考えもまとまるからです!
ブログの常識もわからないペーペーですが、
日々の生活で見つけた小さな出来事でも
書いて行こうと思ってます
忙しくても更新頻度高めにしたい!
同じような趣味を持った人が見てくれると楽しんでもらえるようなみなさんにとっても有益なブログにしていきたいと思ってます!
よろしくお願いします!!!