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僕たちは主人公になれるか -BLUE GIANTを読んで-

こんにちは。

 

今日も昨日に引き続きマンガを紹介して行きたいと思います!

 

今日紹介するのは、昔マンガワンというアプリで少し読んで面白くてハマってしまったマンガ、、

 

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BLUE GIANT(石塚真一)

です。

 

ジャズをテーマにした、10巻で完結するすごい読みやすいマンガなのですが、

 

マンガなのにジャズ?って感じですよね笑

 

そうです、あのジャズです、音楽の、笑

 

音聞こえないやないかい!!

 

えぇ、もちろん実際には聞こえないです笑

最初は自分もなんだそりゃ!って思いましたよ

 

でも、この漫画のすごいとこは読者の想像力を駆り立てて、音がまるで聞こえるかのように魅せるところです。

 

途中からはもう聴こえてくるんですよ、音が。笑 

実際には聴こえないはずなのに、一つ一つの音に魂を込めてる登場人物に胸を打たれます。

 

ぜひ読んでみてください!!

 

 

これを読んで自分が

感じたのは、前の記事で紹介した坂本竜馬と似たようなものです。

 

読まれてない方はこちらの記事も是非↓

 

 

 

onegoodperday.hatenablog.com

 

 

彼らの共通点は

他の人とは違う

ってことですね。

 

そりゃあただ他の人と同じことをやってるだけのキャラクターなんて主人公にしてもつまんないし、当たり前ですよねw

 

でも、みんな漫画の主人公には当たり前だと思っていること、

できていますか?

 

ただ他人と合わせて目立たないように生きていませんか?

 

ってことなんですよね。

せっかくの人生、モブではなく主人公になりましょう!

 

ただ闇雲に変なことやれ!ってことではないんですけど、

他人に合わせてるだけなんてもったいないです。

 

主人公は他人と違うゆえ何かとくじけそうになる場面に出会うかもしれません、

でも、完全にくじけてしまわない限り物語話終わりません!

 

僕はこの漫画を読んでこんなことを感じました。

 

いやぁやっぱり漫画っていいですね☺️w

 これからもどんどん読んでいきます!

 

 

 

 

 

 

今回は以上です!

 

 

 最後に、この漫画のぼくの好きなセリフを紹介↓

 

「へでもねえや。」BLUE GIANT 1巻より

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これは主人公が最初の演奏でぼろくそに言われた後の言葉です。

 

他人に何言われたって関係ないですよね!自分のやりたいこと、やっちゃいましょう。